元旦のユリカモメ観察会2013
- 2013/01/13
- 12:29
あけましておめでとうございます。
今年も元日からユリカモメの観察会を行いました。
今年も元日からユリカモメの観察会を行いました。
良いお天気の元日でしたが、昨年以上にユリカモメは少なくなり、100羽程度の群れが編隊を組んで飛ぶ様子を見るのみ。
夜明け前から沢山の参加者の方に来て頂いたのですが残念でした。
ユリカモメの減少については諸説ありますが、私どもが知る範囲では納得できるような説明はみつかりません。
ひとつ面白いのは、琵琶湖のユリカモメは朝、京都の鴨川へ餌を取りに行き、夕方、また琵琶湖に戻って来ていたのですが、4年前程から鴨川で夜を過ごす連中がいるという話がありました。
鳥類は環境の変化に対しての適応力があるといわれていますが、朝夕の通勤時間の節約にはなにか理由があるのでしょうか?
しかし、こうした生態系の変化は気まぐれな面が多々あり、すぐにその理由を結論付けるわけにはいきません。
自然というのはそういう気まぐれなものなのです、懲りずに長く観察するより他ないのだろうと私どもは思っています。
夜明け前から沢山の参加者の方に来て頂いたのですが残念でした。
ユリカモメの減少については諸説ありますが、私どもが知る範囲では納得できるような説明はみつかりません。
ひとつ面白いのは、琵琶湖のユリカモメは朝、京都の鴨川へ餌を取りに行き、夕方、また琵琶湖に戻って来ていたのですが、4年前程から鴨川で夜を過ごす連中がいるという話がありました。
鳥類は環境の変化に対しての適応力があるといわれていますが、朝夕の通勤時間の節約にはなにか理由があるのでしょうか?
しかし、こうした生態系の変化は気まぐれな面が多々あり、すぐにその理由を結論付けるわけにはいきません。
自然というのはそういう気まぐれなものなのです、懲りずに長く観察するより他ないのだろうと私どもは思っています。
今年も楽しい観察会を企画していますので、どうぞよろしくお願い致します。